博多辛子めんたいこひろしょうでは、美味しさと安心・安全を追求した明太子を販売しています

いらっしゃいませ、$LAST_NAME$さま


いらっしゃいませ、$LAST_NAME$さま

めんたいこへの思い

ひろしょうでは、
国産の卵にこだわっています。

それは、ひろしょう創業当時からのこだわりです。
素材の産地にこだわること。製造の過程にこだわること。
そうして厳選された素材と製法。
それはつまり、一腹一腹全ての卵に、愛情を込め、
ひろしょうでつくるということ。

北海道で獲れた
スケトウダラの卵を使用しています

めんたいこ画像

産地マップ

めんたいこ画像

現在、ほとんどの明太子は、アメリカやロシア産の卵で作られています。それは、北海道で水揚げされるすけとうだらの卵(真子)の数が減ってきているため、相場の変動が激しくとてもあつかいにくい原料だからです。

めんたいこ画像

しかしひろしょうでは、あえて北海道産しか使用していません。その理由は、卵本来の持つ風味と粒子感が「ひろしょうのめんたいこ」に最も適しているからです。また、その卵を鮮度のいい状態で塩漬け(タラコ)にすることで、魚卵本来の風味を閉じ込め、プチプチとした粒子感を保つことができているのです。

ひろしょうのこだわり

めんたいこ工場員

辛子めんたいこまでの全ての工程を、ひとつずつ自分たちの手と目を使って作ること。
それが品質・安全に対する絶対の自信となっています。まごころを込めてていねいに作ること。
それが皆様におすすめできるものを作ることだとひろしょうは考えます。

めんたいこへのこだわり

めんたいこ画像
こだわり1

使うのは新鮮な魚卵のみ

北海道の港に陸揚げされたスケトウダラは新鮮なまますぐに腹出しされ、そのまま塩漬けにします。獲れたて新鮮な魚卵を使うから、旨味と食感が違います。

こだわり2

熟練した職人の技

塩漬けする際、「手返し」と呼ばれる昔ながらの製法を行い、熟練した職人が塩の入り方を手と目で見極めながら漬ける時間を調整します。

こだわり3

明太子に最適な塩たらこ

出来上がった塩たらこを卵の大きさ・粒小・ハリ・皮質・破れなど、約20種類に選別。なかでも『真子』と呼ばれる辛子めんたいこにもっとも適したものだけを使用します。

こだわり4

うまみ引き立つ特製ダレ

水は一切使用せず、独自で配合した唐辛子と清酒で仕込んだ特製ダレで素材の配合うまみ・粒子感が最大限に生きる168時間、じっくり漬け込み熟成。最後に吸いすぎた辛子タレを抜いて皆様のもとへお届けします。

ひろしょうの
めんたいこが出来るまで

水揚げ

同じ船で漁獲されたすけとうだらでも、卵の状態はさまざまです。未熟なガム子、成熟した真子、放卵寸前の水子、凍ってしまった凍子など、10種類に分けられます。

原卵(真子)の
買い付け

ひろしょうでは、10種類に分けられた原卵の中で、成熟した真子だけを使用しています。

釧路工場にて
たらこへ

買い付けた真子をさらに厳しく選別し、塩漬け(たらこ)に。回転機などの機械まかせの行程ではなく、“手返し”という職人ならではの技術で、心を込めて仕上げています。

作業写真常に職人達の目と手で塩の入り方を見極めながら時間を調節しています。

作業写真常に職人達の目と手で塩の入り方を見極めながら時間を調節しています。

福岡工場にて
明太子へ

辛子めんたいこの味の決め手となるタレにもこだわりが。水を一切使用せず、清酒とひろしょう独自でブレンドした唐辛子を使用して漬込んでいます。

製品化・出荷

箱詰め・梱包をして出荷します。めんたいこ画像